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道士に聞く「人間の生き方」 四編〈人間の霊魂〉

SAORI記者 | 기사입력 2020/12/15 [13:35]
李沃龍“화평세상(和平世上)”Youtubeから

道士に聞く「人間の生き方」 四編〈人間の霊魂〉

李沃龍“화평세상(和平世上)”Youtubeから

SAORI記者 | 입력 : 2020/12/15 [13:35]

 

未来学者のアルビン・トフラーや神学者のハーヴィ・コックスなどこの時代の知性人たちは、現時代を霊性の時代だと言います。霊性は、造物主の父から授かった神霊なる品性です。

 

私は10数年間、宗教のマスコミに関係して体得した「神と宗教と人生」について考えてみようと、この内容をシリーズで進行しています。

 

絶対者造物主の父はもちろん、宗教創始者とも通じる道士が「人間の霊魂」に対する疑問点を質問して、もらった答えです。道士は筆者が任意でつけたその方の名前です。

 

霊的な話がそうであるように、私たちの一般常識では理解されなかった部分があります。しかし、私たちの意識の地平を広げ、じっくり考えてみると、大きな意味が込められていることが分かります。

 

次は人の霊魂に対する問答です。

 

質問: 人の霊魂は何で作ったのでしょうか。

回答: すべての創造万物の真髄であり、エキスで作ったのだ。

 

質問: 人の霊魂はどのように創造しましたか。

回答: 造物主の父より生みの親を創造するという気持ちで創造した。

 

質問: 人の霊魂とは何ですか

回答: 見える実体であり、見えない風であり、揺れだ。美しさの極致であり、喜びの極致であり、愛の極致である。愛の結晶体が人の霊魂である。

 

質問: 霊魂は永遠に生きるのですか。

回答: 霊魂は始まりはあるが終わりはない。循環の連続だ。止まることがない。

 

質問: 人の霊魂はいつ、どのようにして作られるのですか。

回答: 出産の際、自然法則によって自然と肉体に霊魂が入る。霊魂は予め用意されている。呼吸すると空気が人の体内に入るように霊魂が入る。乳児霊魂だ。人間のように成長する。霊魂は人の考えと行動を食べて成長する。

 

質問: 人の性質は霊魂が規定するものですか。

回答: 社会環境と本人の意志だ。

 

質問: 人の霊魂はどうすれば蘇り、大きくなるのでしょうか。

回答: 分別がつくことが生き返ることで、愛することが大きいのだ。

 

質問: 死者の霊魂も人のように食べ物や性的快楽を貪るのでしょうか。

回答: いや、あり得ない。

 

質問: 死者の霊魂は幽霊たちの主管下にありますか。

回答: 主管ではなくて、影響を受けている。

 

質問: 地上に降りて暮らす霊人もいますか。

回答: 霊人は地上に下りることも地上に住むこともできない。

 

今回の話のポイントは「愛しながら生きてこそ、人間の魂が完成する」ということです。〈毎日宗教新聞 NEWSCLIP 発行人〉

 

(翻訳:SAORI記者)

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