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ローマ法王「ウクライナ難民に国境を開放したポーランドに感謝」

SAORI記者 | 기사입력 2022/03/04 [10:40]
水曜一般謁見「祈祷と断食の日で四旬節の励精を開始」

ローマ法王「ウクライナ難民に国境を開放したポーランドに感謝」

水曜一般謁見「祈祷と断食の日で四旬節の励精を開始」

SAORI記者 | 입력 : 2022/03/04 [10:40]

水曜一般謁見「祈祷と断食の日で四旬節の励精を開始」

 

ローマ法王が2日に開かれた水曜一般謁見で、ウクライナ難民のために国境を開放したポーランド政府に感謝の意を表し、ポーランド信者に特別の挨拶を伝えた。

 

法王は2日(現地時間)、水曜一般謁見で、ロシアのウクライナ侵攻に再度言及し、「今日からウクライナの平和のための祈祷と断食の日に四旬節の励精を始める」と述べた。法王は特に、一般謁見に参加したポーランドの信者に特別に挨拶を伝え、すべての人がテロと暴力で苦しむ人々に手を差し伸べるよう要請した。

 

法王は先月23日、水曜一般謁見で、四旬節の初日をウクライナのために祈る日として過ごそうと述べたことがある。

 

法王は同日午前、法王慈善所を通じてウクライナ共同体の中心であるローマ・サンタ・ソフィア大聖堂に医療物品と救護物品を手渡し、手渡された物品はポーランド国境から最も近い都市のリヴィウに手渡される予定だ。

SAORI記者

 

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