普段、代替療法と神秘主義などに関心…“天使と疎通”の主張も
普段、代替療法と神秘主義などに関心…“天使と疎通”の主張も
ノルウェー王室は8日(現地時間)、マッタ・ルイーセ(50)王女がアメリカ黒人霊媒師のデュレク・ベレット(47)と婚約したと明らかにした。
ルイーセ王女はハラルド5世国王の長女で、王位継承順位4位だ。ハラルド5世国王とソニア・ハーラルセン王妃は声明を通じて「彼女らの人生に良いことだけあることを願う」と明らかにした。
デュレク・ベレットはカリフォルニア出身で、自ら霊媒師だと主張する人物だ。グウィネス・パルトローなどハリウッドの有名俳優たちの相談をすることで有名だ。
ルイーセ王女は2002年、平民出身の作家アリ・ベンと結婚し、「王女」の呼称と王族特権を放棄した。2016年に離婚し、3年後にアリ・ベンは自ら命を絶った。
ルイーセ王女は2019年5月から自身のウェブサイトを通じて霊媒師で治癒者だと紹介するベレットと共にした。2020年にはSNSで「黒人の彼氏と付き合いながら白人優越主義の深刻性を知ることになった」と主張したりもした。
ルイーセ王女は普段、代替療法と神秘主義などに関心を見せてきた。一時は天使と疎通できるようになったと主張し、注目を集めたりもした。
ルイーセ王女は娘たちとアメリカ カリフォルニアに移住する計画だ。彼は黒人のデュレクと会ってした経験を土台に白人優越主義に対して批判した。自分がベレットと付き合うと友人たちが遠ざけたとし「私の友人たちは自分を人種差別主義者だとは思わないが、他の人種の人々と交わることもない」と批判した。また、「メディアは彼が嘘つきだとし、私と私の家族に脅威になると追い込んだ。このすべてがベレットに対する偏見のためだ。これは人種差別だ」と主張した。 (翻訳:SAORI記者) <저작권자 ⓒ CRS NEWS 무단전재 및 재배포 금지>
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