相次ぐ神聖冒涜発言、カトリック界は「サイコパス」と批判
『誰でも神(God)と一緒に撮った写真を持ってくるならば、直ちに大統領職から退く』は、フィリピンのロドリコ・ドゥテルテ(写真)大統領の発言にフィリピンのカトリック界が反発している。 8日、フィリピンスターなど現地メディアによると、ドゥテルテ大統領は先日6日、フィリピンのダバオ(Davao)市で開かれた科学技術週間の開幕式の演説で、『神が存在するという証拠があるのか』として、神と撮った写真や神と対話できることを立証すれば、自分が大統領職から辞任すると述べた。事実上「カトリックがいう神はない」と主張をしたのだ。 彼の神聖冒涜発言は今回が初めてではない。先月22日にも、ドゥテルテ大統領は公の場で、アダムとイブが登場する創世記の神話を言及して、『どのような完璧なこと(エデンの園)を作り、それをまた破壊するような間抜けな神がいったい何者か』として、『私は受け入れらることはできない』と話した。 フィリピンのカトリック界が反発する中でアルトゥロ・バステス主教は、『彼が大統領になってはならないサイコパスだというのをよく見せてくれる』とした。 (翻訳:Saori記者) <저작권자 ⓒ CRS NEWS 무단전재 및 재배포 금지>
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